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宇治川の信号機に想う1

 先日、宇治の現場の帰り道、宇治橋にさしかかった際にふと心地よさを感じました。心地よさの訳は宇治川周辺に設置された信号機のデザインでした。そのデザインが何に起因したものかは分かりませんでしたが、宇治川の景観に配慮したものになっています。最大の特徴は普通の信号が柱から伸びた腕木そのものに赤青黄色の信号機が取りついているのに対して、この信号はその腕木から信号機を吊るすように取り付けてあり、これによって視覚的に独立性を得た腕木をデザインしている点です。さらに一本の柱から歩行者用と自動車用の信号機が出ており、その方向と高さがそれぞれ違うことを利用したデザインになっているところが、面白いのです。重力をデザインすると言えばよいのか?自動車用の信号機が大きくて上のほうについているので、ふつうは不安定に感じるはずです。(おそらくは無意識に)それを下の歩行者用の信号機が視覚的に調整しているのです。具体的には、腕木を大きく伸ばしたりして気持ちのいいバランスを見つけているのです。その信号を複数同時に視界に入れた時の見え方もいいのです。なんとなく宇治川の合戦をイメージしてしまいます。信号は基本的に空を背に見ることになりますので、シルエットがより強調されてイマジネーションを助長するようです。

DSCF2556

普通の信号↓
sinngou 

DSCF2562   DSCF2553

  • 2013年07月17日(水)16時22分

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