- JC-AID(東日本大震災から2年を迎えて)
2011年3月11日14時46分、死者・行方不明者、約18,500人という未曽有の大震災が起きてから、早2年の月日が経ちました。あらためまして、東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに被災された方々に対し謹んでお見舞い申し上げます。
まだまだ復興が進んでいない中で、我々も出来ることを今一度考えなければいけないということを感じております。
私が所属しております「日本商工会議所青年部」では、災害時の支援を迅速に行うために、友好青年団体の公益社団法人日本青年会議所がすでに運用されている「JC-AID」というシステムを利用させていただくということで合意をし、今後これを普及させていただくという活動をして参ります。
皆様にもぜひこの活動にご賛同をいただきたいと考えております。
- 2013年03月11日(月)16時19分
- 基礎工事進行中
滋賀県で建築をしております医院兼用住宅の基礎工事です。建物は重量鉄骨造ですので、独立基礎となっております。写真は掘削中ですが、まるで発掘調査中のように見えますね。写真にある丸いものが4つ集まっているのは、地盤改良(柱状改良)をした跡でして、この上に柱を載せることとなります。
- 2013年03月07日(木)21時23分
- 階層(2階)での医院内装工事
京都市内で内装工事をしている医院の給排水配管工事です。現場は2階ですので床を掘ることが出来ません。また1階には他の店舗が営業中ですので、1階の天井裏を利用して配管工事をすることも出来ません。弊社は階層での内装工事も数多く手掛けており、患者様へは段差の負担がなく、一部スタッフゾーンの床を上げたり、壁厚や家具下部を利用して配管をするなど、1階の医院と変わらない仕上げをさせていただくように配慮をさせていただいております。
- 2013年03月05日(火)20時35分
- うなぎの寝床
京都市内で内装工事をしております「保険調剤薬局」ですが、店舗は京都独特の“うなぎの寝床”です。間口が狭く奥行きが長い建物はどうしても奥への動線で廊下が長くなってしまいます。そこを無駄なスペースとせず、意匠的にも動線的にも京都らしさを演出することが今回のテーマとなっております。クライアントは既に数十件の保険調剤薬局を経営されておりますが、京都は初出店となり今後の展開の拠点とされる薬局となりますので、そのご期待に応えられるように頑張りたいと思います。建物は築年数も相当古く、1階のスーパー跡地もなかなか借手がいなかったのが現状でした。しかし躯体はまだまだ使える状態であり、内装工事をすることにより建物が再生することは、時代に合ったリノベーションだと言えます。
- 2013年03月05日(火)19時57分
- めぐみ薬局 新旭店
滋賀県高島市新旭で建築をしました「めぐみ薬局 新旭店」の看板設置工事です。
今年は雪が多く、工事後半は天候が心配でしたが、なんとか開局準備をいただけ
るところまできました。
- 2013年03月05日(火)19時43分