
- 工事期間中に万一火災や第三者に対しての損害が発生した場合も、建物および資材の補償を行います。わたしたちは工事保険に加入し、しっかりとした備えを行っています。
- 新築住宅については、2009年の「住宅瑕疵担保履行法」の施工に従い、構造耐力上主要な部分、および雨水の浸入を防止する部分を対象として10年間の瑕疵担保責任が義務付けられました。わたしたちは担保責任を果たすために、「住宅瑕疵担保責任保険」に加入をし、その資力を確保して以下の保証をいたします。
- ・住宅品質確保法の定める性能を満たさない瑕疵について10年間補償いたします。
- ・設計施工基準に基づき、第三者機関による工事中の現場検査を実施いたします。
- ・万が一の事業者倒産時にも住宅取得者に保険金が支払われます。
- 上記2の「防水と構造に関する瑕疵」以外の保証については、請負契約を「旧四会連合協定工事請負契約約款」に従い取り交わしていただきます。この約款では、施工上の瑕疵があれば一定期間は無償補修することを義務付けており、その期間は、木造の建物については引き渡しの日から1年間、コンクリート造および鉄骨造の建物については2年間とされています。わたしたちは、引き渡し時に社内検査を行い、施工に関する瑕疵がないかどうかをチェックいたします。また、1年検査(RCまたは鉄骨造の場合2年)を実施し瑕疵に関するチェックをします。
- わたしたちは緊急時のアフターメンテナンスは即日対応を基本としております。また、保証期間の期限を設けず、施工内容が原因で不具合が起きた場合にはいつまでも無償にて対応させていただいております。わたしたちはお施主様が建物を長く安心してご使用いただけるように、建物引き渡し後も長くお付き合いをさせていただきたいと考えています。
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