社長ブログ

Calendar
2025年1月
« 1月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
分類一覧
お知らせ (26)
日記 (7)
現場 (11)
ログ検索
蓄電池のご案内

計画停電が囁かれる中、最近停電時の対応について、多くのお問い合わせをいただいております。弊社でも色々と対応を検討させていただき、最低限の診療が出来るだけの「蓄電池」がないかと探しておりましたが、これかっ!というメーカーを見つけまして、早速ドクターに紹介をさせていただき、7月に1件導入をいただきます。

弊社が販売代理店をしておりますこの「蓄電池」は一般的に流通している「リチウムイオンバッテリー」と違い、「鉛バッテリー」を採用しておりますが、これは大きな充電容量を確保でき、なおかつリチウムイオンバッテリーに比べてかなり安価となります。
あくまで緊急用ですが、それなりの安心は確保出来ると考えております。
太陽光発電との組み合わせも可能ですので、一般のご家庭にもお勧めですね。

ファイル 17-1.pdf

  • 2012年06月15日(金)22時48分
いとうクリニック(医院建築)

宮津のいとうクリニックも、いよいよ明日23日に開院をされます。雪で約1ヶ月遅れの工事でしたが、なんとか5月に開院が出来ることとなりました。2階の院長室には先生の希望された「薪ストーブ」が設置されています。残念ながら火入れは秋頃になりそうですが・・・。

  • 2012年05月22日(火)21時28分
社員研修(陶芸体験)

弊社では、定期的に建築以外の体験研修をするということを企画しております。これは色々な経験(自己研鑽)をすることにより、人としての器が大きくなり、お客様の話を聞くうえでも、ゆとりを持ってご要望にお応えしていく人格を形成できると考えております。(出来た器は小さいのですが(笑)、初体験にしてはまずまずの出来栄えだと思います)

  • 2012年05月16日(水)18時30分
ダイゴ薬局(保険薬局)

8日間での短期工事も無事完了し、本日5月7日に新装オープンをされました。ダイゴ薬局は親子3代に渡る薬局経営をされており、これで4代目、5代目とさらに歴史を刻んでいっていただけることと確信しております。

  • 2012年05月07日(月)19時52分
ダイゴ薬局

着工から2日目の様子です。配管地中埋設のために土間を斫っておりますが、内外で5人が同時に行っているため結構大変なことになっております。これも短期工事ならではの光景と言えます。

  • 2012年04月29日(日)11時00分
こいし整形外科(医院建築)

木津川市州見台で建築中の「こいし整形外科」も順調に工事が進み、4月末に竣工いたします。小児科、薬局、整形外科と3軒並びますと、ここもようやく医療モールらしくなってきました。私が携わってきたこの場所も、あと120坪を残すだけとなり、あとは皮膚科もしくは歯科医院かと考えております。

  • 2012年04月15日(日)20時16分
伏見駅前陳皮フ科・形成外科クリニック(医院建築)

近鉄の伏見駅前に「伏見駅前陳皮フ科・形成外科」が竣工いたしました。来月5月17日にご開院をされます。
コンビニ跡地の内装工事ですが、50坪で間口が20mほどありますので、ものすごく大きく感じます。美容皮膚科の患者様には専用の入口も設けており、待合室も分かれていて、それぞれ雰囲気を変えております。窓などは既存を利用しておりますが、コンビニの跡地とは思えない、一新したイメージとなりました。

【伏見駅前陳皮フ科・形成外科クリニック】
http://fushimi-derma.jp/index.html

  • 2012年04月12日(木)17時12分
ビストロ グレロ

大和大路通四条下ル一筋目東入ルに弊社が改装しました「Bistro Grelot」がオープンいたしました。もともと小料理店だった「小鈴」という店の内装をリニューアルしたお店です。カウンター6席だけの小さなお店ですが、お客様と語り合いながら料理を提供したいというシェフの想いがあります。ちなみに“glelot(グレロ)”とはフランス語で“ベル(小さな鈴)”という意味で、前のお店の名前を継承しているところにもシェフのこだわりがありますね。

  • 2012年04月10日(火)22時09分
いながき皮フ科クリニック(医院建築)

4月2日に弊社施工の「いながき皮フ科クリニック」が上京区で開院いたしました。女性のドクターらしい、明るく雰囲気の良い診療所です。(写真は後日アップします)テナントを改装しての診療所ですが、もともと何故か3メートル以上の天井高がありました。これでは冷暖房の効率や照明器具の電球交換などデメリットも多いので、ちょっと高めの2,700㎜まで天井を下げました。玄関部分だけは吹き抜け様で、そのままの高さにしています。弊社では、一般的に診療所の天井高を2,600㎜で施工していますが、これが今までの経験で、いろんな意味で一番効率が良いかと考えております。
【いながき皮フ科クリニックのHP】
http://www.inagaki-clinic.jp/index.html

  • 2012年04月06日(金)23時43分
宮津のクリニック

宮津のクリニックもようやく外壁も張ることが出来て、内部の造作も着々と進んでおります。写真は内部造作のボード下地ですが、弊社では天井の下地に木造でもLGS(軽量鋼製下地材)を利用しております。これは、木下地と比べ収縮や反りによる暴れがないので、竣工後の天井クロスに下地の段差が出たり、破れたりすることを防ぐことが出来ます。いつまでも仕上がりが綺麗な状況を保ちたいという弊社のこだわりです。

追記:写真に写っている煙突は、2階院長室に設置する薪ストーブの為のものです。京都市内ではあまり設置をしませんが、この地域ではほしい設備ですね。

  • 2012年04月02日(月)22時47分

↑Page Top