monocoto 設計について

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日記 (17)
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堺市 内科・耳鼻科  地鎮祭

堺市堺区でご開院をされます「Sクリニック」の地鎮祭が行われました。
当日、反正天皇陵(古墳)横にある方違神社にて行われました。
趣のある神社にて、身が引き締まりました。
これから11月のご開院に向けて安全に工事を進めて参ります。

  • 2018年06月23日(土)12時25分
新都建設 安全協力会

私たちは、私たちだけで仕事をしているわけではありません。
現在の建築業は、たくさんの会社の分業により成り立っています。
新都建設 安全協力会とは、新都建設と協力会社の連携と協力により安全に現場施工を行い、労働災害の未然防止と労働者の安全衛生意識の向上と能率増進並びに共存共栄を図ることを目的とした組織です。
今回は、セコム様のご協力により AEDの取り扱いの講習を行いました。
改めて、皆が心を一つにする時間を過ごしました。

  • 2018年06月19日(火)09時22分
つじ脳神経外科の内覧会

枚方市楠葉で4月2日(月)にご開院をされます「つじ脳神経外科」の内覧会が開催されました。くずはアベニューに面した立地は多くの医療機関があり、
すでに医療モール化をしておりますが、脳神経外科という専門的な科目が加わり、さらに充実した地域医療が可能となりました。
【つじ脳神経外科】

http://tsujinouge.racms.jp/

  • 2018年03月25日(日)16時48分
内科・薬局 / 奈良 広陵町 地鎮祭

奈良県北葛城郡広陵町にて、4月から着工をいたします、医療モール(内科・調剤薬局)の地鎮祭が、晴天のなか 執り行われました。
広陵町にはまだまだ医療機関が少なく、地域医療として行政や地域住民の方々にも、大いに期待を寄せていただいております。
当該地域には隣接地に空き敷地もあり、今後医療モールとして拡張することも可能となっております。

  • 2018年03月17日(土)17時45分
いしい婦人科クリニック / 奈良市 あやめ池 内覧会・開院のお知らせ

奈良市 あやめ池 にてお世話になっておりました

いしい婦人科クリニック が4月2日に開院いたします。

水と緑に囲まれたあやめ池  メディカルコートあやめ池

落ち着いたゆとりある特別な空間となっております。

内覧会 3月31日(土)13:00~17:00
    4月 1日(日)10:00~15:00

開院  4月 2日(月)

お近くの方は是非ご来院ください。

  • 2018年03月05日(月)17時09分
年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
年末年始の休業期間について、以下お知らせ致します。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

休業期間:2017年12月30日(土曜日)~2017年1月3日(水曜日)

  • 2017年12月21日(木)14時16分
monocoto

私たちはこのホームページのトップにもあるように設計部門と施工部門を分けてい

ます。その設計部門の名称をmonocoto(モノコト)と名付けております。

今回はこのmonocotoの由来をご紹介いたします。

私たちのしごとはたてものをデザイン(設計)することです。たてものをデザインする

というと色や形といった見た目のことを指すように思われますが、本来は構想、計画、

設計といった大きな意味を含んでいます。私たちは形として現れる「モノ」に「コト」を

容れ込むプロセスをデザインと考えます。ここでいう「コト」とは哲学や生活、文化、物

語など目には見えない事象を言います。「コト」が含まれていないモノは単なる物質で

あり、使う人を楽しませたり、驚かせたりして心を動かすことはできないと考えます。私

たちはいろいろな「コト」を「モノ」に託して使う人にお届けすることを約束します。言

い換えれば、使う人がいて初めて私たちの作り出すモノは意味をもつのだと思ってい

ます。たとえば私たちの事務所のデザインも「モノとコト」について考えながらデザイン

されています。新しい事務所のスタートです。改装費を抑え、しかし面白いものを造り

たい。「費用を抑えながら、面白いものを造る」この矛盾こそがいろいろなアイデアを

生み出す原動力になるのです。どんな事務所スペースにしようかと考えはじめてから

決定するまでのプロセスは大体こんな感じです。

 

「遅くまでしごとをするので床は暖かいほうがいいな。」

「じゃあ無垢の木材にしよう。」

「無垢の木材は高いのでは?」

「では杉の足場板(高いところで作業をする際に使用される桟となる板材)を使おう」

「それでも高いよ。」

「それなら使用済みの足場板ならどうだろう。」

「うん。値段はなんとかなりそうだ。でも、ペンキやセメントがこびりついてるぞ。」

「落とさないほうが、面白いデザインになりそうだ。長年、どんな現場で使われてきた
のか想像するだけで楽しくならないか。」

「足場は職人さんの命を守り、いろんな工事の始まりを意味するから、新しい事務所の
床にピッタリじゃないか。」

「足場板たちも第2の人生で事務所の床になるとは思っていなかっただろうね。」

 

といったように「安く、温かく、楽しく、誇りを持てて、社会貢献?ができる」といっ

たたくさんの「コト」の詰まった「モノ」が出来ました。

事務所名である「モノコト(monocoto)」にはそんな私たちの思いが込められています。

  • 2013年02月20日(水)16時24分

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